2012.07.31 (Tue)
2週連続のチーム練習
2012.07.10 (Tue)
きたかみ夏油高原ヒルクライム2012

7,8の両日、開催された。
前日の6日から準備でバタバタ、朝の3時起きとかでパソコンもブログも放置。
7日の朝は大雨が降ったが、午後から開催されたタイムトライアルの頃にはやんで、路面も乾いた。
8日は梅雨の季節だというのにドッピーカン。
天はわれらに味方した。
しかし、レースに行ったのに、レースの写真が一枚もない。
メンバーが走っている写真すらない。
実行委員なので自由に動けず、自分がムリを言って来ていただいたGIANTさんとBOMAさんの試乗会の補助係として、大会本部前に張り付き常駐、レース気分まったく味わえず。実行委員役、疲れるだけでほとんどオモチロクナイから、来年は協賛だけしてムニョムニョにしちゃおうかしらん。
でも、レース後に見せてくれた選手の皆さんの表情がとてもよかったし、100万円近くするバイクに試乗する機会など滅多になくて皆さん喜んでくれたし、少しはレース会場っぽく演出されたと思うから、ま、いっか。
たかだか2回目のまだまだ未熟なレースに、遠路はるばる来ていただいたGIANTさん、BOMAさん、ありがとうございます。懲りずに来年もお願いしたいけど、また担当になったらレース見られなくなるか・・・。





『北上SOUL RIDER』、チームジャージコンテストにエントリー。
左端は福島晋一プロ、右端はコ~ヂさん、兄弟揃い踏み。
コンテストなのに順位はなかったが、ま、福島晋一賞ってことは一等賞だべ違うか?
6年間モデルチェンジ無しのわれらがジャージ。
“いいものは歳月経ても色褪せず・・・”と自画自賛してチョンチョン。


レース前、BOMAのブースの前でGIANTのブースを背景にBRIDGESTONE ANCHORの藤田晃三さん(黄色いジャージ)と記念撮影、なんかヘン?
BRIDGESTONEが10数年前にANCHORブランドを立ちあげたとき、藤田さんがウチの営業を担当してくれたから旧知の縁ではある。
藤田さんは岩手県出身でバルセロナオリンピック194km個人ロード・レースの男子日本代表。
東日本大震災の後、地元開催の第1回レースを応援するために駆けつけてくれて見事優勝した。




大会後、2連覇を報告しにきてくれて、再びの記念撮影。前日のタイムトライアルも制しているから、いわゆる完全優勝ってやつだね。
以上、持ちネタ終了。
大会名をタイトルにしたから、レースの興奮を味わえる写真の数々があると思って見に来てくれた方、スンマセン。
それにしても、あ”~~~、疲れた・・・。
2012.06.13 (Wed)
夏油高原スキー場MTB2時間耐久レース #2
https://picasaweb.google.com/115948004887713071737/2012MTB2?authkey=Gv1sRgCIrLlO-rk-6ipgE
カメラマン専属ならば、必ず参加者全員の写真を撮りますが、あいにくとMCやったり雑用に明け暮れて、2時間の合間に10分ほどしか撮れませんでした。
カメラマン専属ならば、必ず参加者全員の写真を撮りますが、あいにくとMCやったり雑用に明け暮れて、2時間の合間に10分ほどしか撮れませんでした。
2012.06.11 (Mon)
夏油高原スキー場MTB2時間耐久レース

とりあえず、この場をお借りして御礼まで。
なんたってコースがなければレースができません。
すでにある道路を使ってやるロードレースと違って、MTB(マウンテンバイク)はコース自体を作らねばなりません。スキー場の斜面を歩き回ってコースをイメージし、地面に穴をあけポールを立て、コーステープを張る。その穴がなかなかあきません。片腕では持ち上がらない数十㎏ある重い鉄の棒を、何度も地面に突き刺す重労働130ヵ所。そして、走行路の草を刈り危険箇所には土木工事をして修復、そんな作業を延々と繰り返します。そしてやっと完成した、約2㎞の周回コース。ポール数は穴数130本。
今回は、様々な制約やトラブルを抱えたなかで、決して本意とは言えないコース作りを、テンション下がりながらも最後までやり遂げてくれたOさん、そしてその仲間の皆さん、本当にありがとうございました。
次に、こんなちっぽけな田舎のレースに、コーステープの提供をはじめ数々のご協力をいただいた(株)GIANTさん、本当にありがとうございました。レース終了後のこの記念撮影で、感謝の気持ちは選手の皆様にも伝わったらしく、この御社のフラッグは自分が演出用に持ち込んだものではなく、選手が自発的に会場から持ってきて、こうなりました。
そして、レース終了後には参加選手のバーベQ大会がおこなわれましたが、無償のボランティアスタッフはすみやかに自発的にコース撤収作業に入り、完璧な段取りの元、ポールの撤去とコーステープの回収に当たってくださいました。そして、濡れたコーステープ3㎞ほどの長さを、再び巻き直す作業まで、最後までやってくださいました。作業中にコースを一周しましたが、チリひとつ落ちていませんでした。それにもかかわらず、豪華なバーベQではなく、簡素なお弁当にやっとありつけたのは3時を過ぎていました。撤収作業は、翌月曜日に自分でトボトボやらなければならないな、と覚悟していたので、これには感謝感激雨あられでした。
そんな北上市役所のサイクリングクラブの皆様、そして駐車場の誘導係までしてくれた夏油ヒルクライム競技部会のKさんとそのお友達Mさん、そして手伝っていただいたすべての皆さん、本当にありがとうございました。
そして、『アストロロマン大東』の皆さん、試乗用のバイクを多数お貸しいただきありがとうございました。おかげさまでMTBをお持ちでない方も多数、MTBレースの醍醐味を満喫することができました。ワイヤーの不具合やパンクしていたものなどは、キチッと整備してお返ししたいと思います。
そしてそしてなにより選手の皆さん、悪天候の中、しかも駐車場からはるか離れた会場、そして前夜までバタバタ段取りの悪さシロート運営にもかかわらず、申し込まれた全員に集まっていただき、本当にありがとうございました。そしてケガもなく、全チーム全員、8歳から60歳までが完走しました、おめでとうございます!
いくら感謝しても感謝しきれません。
そして、たくさんの「楽しかった、また来たい」というお声をかけていただき、本当にありがとうございました。
・・・それらの結晶が、この笑顔の記念写真になりました・・・。
PS. 写真を一杯アップしようと思ったけど、疲れた。PicasaとかNikonのmy Picturetownでアップして済ましちゃえ、とも思ったけれど、やり方忘れたし。ま、明日以降・・・。
2012.06.09 (Sat)